想いになじむ、心落ち着く上質空間を求めて
おふたりが探されていたのは、“少人数でも広すぎずアットホームだけれど、上質感のある式場”。
竹田城城下町ホテルNIPPONIAは古き良きまち並みの趣を残し、穏やかな時間の流れと一日一組限定の上質でアットホームな結婚式が叶う結婚式場。おふたりが大切なゲストと過ごされる舞台としてお選びいただきました。
ゲストとゆったり過ごせる距離感を実現する歴史ある建築が、おふたりの想いを包み込むように温かく見守ります。
ウエディングレポート

| 挙式月 | 2025年3月 |
|---|---|
| 挙式会場 | 竹田城 城下町 ホテルEN |
| 挙式スタイル | 人前和婚式 縁 |
| 人数 | 14名様 |
ダイビングが共通の趣味というおふたり。
海のように穏やかで深い心をお持ちの新郎様と、
思いやりの中に凛とした強さを感じる新婦様。
そんなおふたりは
「今まで育ててくれた家族へ感謝を伝える一日」を
設けるべく、結婚式を挙げることに。
心からの“ありがとう”を丁寧に届ける時間を大切にされました。
おふたりが探されていたのは、“少人数でも広すぎずアットホームだけれど、上質感のある式場”。
竹田城城下町ホテルNIPPONIAは古き良きまち並みの趣を残し、穏やかな時間の流れと一日一組限定の上質でアットホームな結婚式が叶う結婚式場。おふたりが大切なゲストと過ごされる舞台としてお選びいただきました。
ゲストとゆったり過ごせる距離感を実現する歴史ある建築が、おふたりの想いを包み込むように温かく見守ります。
お打ち合わせでは「家族が喜ぶ姿を見たい」という想いを軸に、進行を一緒に考えられました。
和婚式らしい所作や演出を取り入れつつ、おふたりらしさを加える工夫も。
細部にまで丁寧に気を配りながら、ゲスト一人ひとりへの想いを形にしていく姿が印象的でした。
穏やかな風がそよぐガーデンで行われた人前和婚式。
新婦様のご両親による“扇の儀”に加え、新郎様もご両親から最後のお支度として扇子を差してもらう特別な時間が設けられました。
オリジナルの誓いの言葉を交わしながら、これまでの感謝とこれからの誓いを心に刻まれたおふたり。
家族に見守られる中での、穏やかであたたかな挙式となりました。
披露宴では、おふたりの自作ムービーが上映され、会場に笑顔と涙が広がりました。
そしてお料理では、おふたりの和装がよく映える“鯛の塩釜開き”を取り入れられました。
ゲストの前で木槌を振るう瞬間は祝福に満ち、華やかな余韻を残しました。
「ゲストにも楽しんでほしい」というゲストファーストなおふたり。
そんな想いから取り入れられたのは“お手本バイト”。親御様が見せる微笑ましい姿に、会場が笑いに包まれました。
あたたかな空気が流れる中、おふたりも自然と笑顔に。世代を越えて絆が深まる、優しい演出となりました。
中座のエスコート役は、当日サプライズでご兄弟にお願い。
突然名前を呼ばれたご兄弟の驚きと喜びが交錯する瞬間、会場には笑顔と涙があふれました。
家族の絆を感じるこのワンシーンこそ、おふたりの「感謝を伝える結婚式」を象徴する時間となりました。
お打合せが始まる前から、素敵なおふたりと伺っており担当をさせていただけることになってとても幸せでした。いつもゲストのことをしっかり考えてくださり、細部までどうすればみなさまに楽しんでいただけるかこだわられましたね!大好きなおふたり様の末永いお幸せを願っております。またいつでも遊びにきてください。

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