Cuisine Concept

─ 祝宴に相応しい北近畿・但馬の
食材をつかった本格フレンチ
 ─

但馬・丹波・丹後の美味しい食材の集まるホテル
「オーベルジュ」クオリティのお料理

「オーベルジュ」とは、19世紀のフランスにルーツを持つ宿泊施設を兼ね備えたレストランのことです。
美味しいお料理を目的に旅行をする、そんな美食家が食事のあと余韻にひたりながら贅沢に時を過ごす、宿泊できるレストラン、竹田城城下町ホテルEN。

フランス料理の技術を正しく駆使しつつも、古びた概念にこだわらず、北近畿・但馬の食材を使って、日本人が創り上げる一皿。それはまさに町の歴史を継承し続ける竹田城城下町ホテルENでの祝宴に相応しいお料理です。

地元 但馬の美味しいものを
調理法にも徹底的にこだわって

近くの畑で採れた旬の新鮮な野菜や但馬牛など、北近畿・但馬の美味しいものを使い、素材の魅力を最大限に引き出す調理法にこだわっています。ブイヨンも付け合わせもソースも全ていちから作り込む、徹底した手づくりのお料理を、最高に美味しい、絶妙のタイミングでご提供いたします。

メニューの変更には、
こだわりません

竹田城城下町ホテルENの婚礼料理には、こだわらないことが1つだけあります。それはメニューの変更です。

「彼の地元の名物をお披露目したい」「思い出のメニューを取り入れてほしい」など、どんなリクエストでもお申し付けください。婚礼料理は、おふたりからゲストへの感謝のしるし。シェフとスタッフが全力でサポートいたします。

Chef

─ 有名シェフが創りあげる渾身の一皿 ─

ゲストをもてなすおふたりの気持ちを一皿一皿に表現するのは 現在、関西フレンチ界を牽引するグランシェフ石井之悠。
有名シェフが織りなす極上の本格フレンチで祝宴をお楽しみください。

Grand Chef
石井之悠 Shu Ishii

スイスのグランメゾンで活躍し、帰国後神戸元町で開業。ミシュランと並ぶ2大レストランガイド、「ザガットサーベイ」では、神戸エリア料理部門で4年連続1位を獲得。 2012年1月より、弊社グランシェフに就任。

弊社グループ各会場の料理をプロデュースする傍ら、フランス料理の伝統の継承・発展のために精力的に活動し、関西フレンチの次代を牽引する役割も担っている。

経歴

  • 1979年
    レストラン西武専門店事業部「ロスアルコス」入社
  • 1982年
    新宿・京王プラザホテル宴会調理入社
  • 1983年
    スイス・チューリッヒ「レストランファンベック」入社
  • 1986年
    神戸「ブラッスリーレトロ」オープニングシェフ
  • 1988年
    姫路「レストラン サンベルジュ」オープニングシェフ
  • 1996年
    神戸・元町「ラピエール」独立オープン
  • 2012年
    弊社グランシェフ就任

トックブランシュ 西日本委員長
一日会 大阪3代目会長 現在顧問名誉会長
日本社団法人エスコフィエ協会 ディシプル
ザガットサーベイジャパン 4年連続神戸第一位獲得

Prix Fixe Menu

─ 自分流にアレンジ!
プリフィックスメニュー
 ─

プリフィックスメニューとは、オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザートの各メニューを 豊富なメニューリストから自由に選べるフルコースです。
アミューズやグラニテなど料理の品数を増やしたり、メニューにない料理をご用意することもできます。
また、「このゲストにはアレルギー食材を使わないでほしい」「年配のゲストにはあっさりとした味付けに」 「若い男性が多いからボリューム満点で」といったオーダーにも対応いたします。お気軽にご相談ください。

和の心を取り入れた
オリジナル会席メニュー
KOTOHOGI

お祝いの言葉という意味の「寿ぎ」
和の技法を取り入れ幅広いゲストの皆様に喜んでいただけるよう仕上げました。

Restaurant & Party

─ 想い出の場はいつでも戻れる場所 ─

結婚式のあとは、
ご家族のレストランとして

竹田城城下町ホテルENで挙式された多くのご夫婦から、結婚記念日のディナーのご予約を承っております。結婚式のメニューを再現しておつくりすることもできますので、ご予約の際にお申し付けください。
また、お勤め先の皆さまとのお集まりや、ご家族でのお食事などでもご利用いただけます。ご家族の特別な日にはぜひ、竹田城城下町ホテルENへ思い出を紡ぎに戻っていらしてください。

今月のおすすめ
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